Q1.おすし屋さんで使われてる用語がわからない…


A1.おすし屋さんでは、様々な用語が使われていますね。シャリ・ネタ・がり…などなど言葉は知っていても由来はわからないという方も多いのでは。知っておくとおすしをより楽しめるかもしれませんね。


しゃり

すし飯のこと。仏舎利(ぶっしゃり:釈迦のお墓)に形が似ている所からきてるとされています。

あがり
お茶のこと。 これは、昔お店で最初に出すお茶を「お出花」、最後に出すお茶を「あがり花」と呼んだことに由来しているとされています。
むらさき しょうゆのこと。 江戸時代の頃、醤油はとても高価なものであったため、高貴な色である「紫色」の染料の紫草から、この異名が生まれたと言われています。
がり がり(甘酢漬け生姜)』は噛むときの音から、また、根生姜をかんなで削る音から名付けられたそうです。
おあいそ お会計、お勘定の意味。元々は、店員からお客様に向けて「 愛想のない事ですが、お支払 いお願い致します。 」という言葉の頭3文字が由来であるとされています。
バッテラ 〆鯖の押し鮨のこと。バッテラは、「小船」を意味するポルトガル語で、押し鮨がこの小船の形に似ているところから呼ばれるようになったのが由来とされています。
なみだ わさびのこと。効きすぎると涙が出てくるところからだと言われています。
光り物 皮が青白く光っているネタのこと。こはだ、あじ、さより、いわしなどの魚のことを言います
   
   




Q2.おすしの一個と一貫は違うの?
A2.違います。

 握り寿司は、江戸時代に屋台で売られたのが始まりで、当時の寿司は大変大きくて丁度一文銭を千枚集めたほどの嵩(かさ)が有ったとのこと。「貨幣の単位では一文銭千枚で一貫となるところから、この大きな寿司一個を一貫と呼ぶようになった」これが「貫」の由来とされています。ところが、当初の寿司はあまりにも大きく、やがて二つに分けて客に出すようになりました。
つまり、寿司の単位「貫」は寿司の大きさを表現したのもで、個数を表現したものではないのです。
ですので「一貫とは、一個か二個か?」が店によってまちまちなのです。

うまい鮨勘では混乱を避けるため、「貫」での表記は用いず、全て「個」での表記としております。
 








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